ロードバイクのサドルを変えたら、 シートポストのヤグラと サドルバッグを固定するアタッチメントが干渉して付けられなくなった。 サドルバックの標準アタッチメント以外に固定方法がないか調べてみたが、 解決できそうな方法が見つからなかったため 3D プリンタでアダプターを自作することにした。 フィラメントの素材は、耐久性と耐水性と扱い易さから PETG を使用。 用途を考えると ASA や PC の方が良いと思うが、 そこまで負荷が高くないから PETG
以前書いたように、 HHKB Pro を使っているとフレーム幅が狭い影響で誤入力が起っていた。 これを防止するため、誤入力防止ガードを作った。 こんなんでも、あるとないとで全然違う。
huggingface には様々な AI モデルのライブラリが公開されている。 今回のネタは、このライブラリを利用する方法について。 推論 ファインチューニング 分類と回帰 なお、今回は ViT モデルを具体例として取り上げるが、 huggingface の transformers のモデルであれば、 ほとんどの場合、少しの変更だけで応用できる。 推論 以下に、 訓練済みの ViT モデルを使用して画像分類の推論を行なうサンプルソースを示す。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 from transformers import AutoImageProcessor, ViTForImageClassification import
先日 HHKB Pro hybrid (以降 hybrid) を買ったので、思ったことを書いておく。 なお、HHKB Lite2(以降 Lite2) を 20 年程度使っていたので、 HHKB 自体の経験値はそこそこある。 ただし、Lite2 なので細かいところが本家と比べて色々と違うのは理解している。 HHKB Lite2 の方が良い 20 年程度使っているものと、 まだ 1 年も使っていないキーボードのどちらが使い易いかを比べるのも変な話な気もするが、 今のところ圧倒的に Lite2 の方が使い易い。 なお、どちらも日本
NuGet でパッケージをインストールしてビルドすると、 所定のディレクトリにヘッダファイルが生成されるが、 そのヘッダファイルが生成されない、あるいは更新されなくなることがある。 今回のネタは、この状態を解消する方法について。 エラーの解消 エラーの症状は幾つかあるが、だいたいは次のいずれか。 winrt/base.h が見つからない。 (base.h に限らず winrt/ 以下のファイルが見つからない) NuGet でインストールしたパッケージが見つからない NuGet でインストールした