emacs のバージョンを 26.2 に変えたことで、 色々と細かいところの使い勝手が変っている。 その中で、 → 等の一部のフォントが半角表示されるようになったのが 微妙にストレスだったのでちょっと追ってみた。 原因 原因、と言うよりは起因と言った方が良いかもしれないが、 → 等の一部のフォントが半角表示されるようになったのは、 フォントに "DejaVu Sans Mono" を使用していることに起因していた。 これを "Bitstream Vera Sans Mono" に変更することで、現象が治った。 全く同じ環
これは seekable な stream と none_seekable な stream の使い分けに関する記事です。 使い分けが十分出来ている人は読まなくても大丈夫です。 皆さんは bitstream という単語をご存知でしょうか? AV (Audio&Visual) が好きな人や、 それらの業界に関係のある人ならそこそこ聞く単語だと思いますが、 一般的にはあまり馴染の無い単語でしょうか。 馴染の無い人の為に身近な HDD レコーダを例に挙げて説明すると、 HDD レコーダはデジタル放送の電波に乗っているデータをそのまま記録していますが、 この
コレ を作るにあたって、データの serialize/deserialize の方法を調べた結果、 marshmallow_dataclass に落ち着きました。 いくつか調べた中で、パッと見、直感的に出来そうだった、というだけの理由ですが。。 実際、面倒な処理はほとんど無く、 serialize/deserialize が可能になりました。 使い型 marshmallow_dataclass は、 クラスを宣言する際に @dataclass デコレータを付けて宣言し、 メンバの型を宣言するのが基本です。 こんな感じ。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 @dataclass class LogItem: # ゲームタイトル title:str # 日付 date:int # テキスト text:str # テキスト長 len:int メンバの宣
4 月頃から、英語のレベルを上げるため参考書を買って勉強をしている。 その参考書を使った最低限の基礎英語の復習は終ったので、次のステップに進むことにした。 基礎が終った後の学習方法には何が良いのか色々と調べてみたが、 色々な意見があるが最終的には「持続できるものが良い」というのが結論のようだ。 まぁ、「持続すること」が英語学習で最も難しいことは、 私自身が何度も挫折した経験があるので認識している。 そもそも、先
だいぶ前に買って放置していた Raspberry pi zero w をセットアップしました。 Raspberry pi zero w と言えば「小型軽量」が売りなんで、 今回はポータブルな IOT デバイスとして使う事を目的として、 Bluetooth の機能(ファイル転送、 IP over Bluetooth) のセットアップをしました。 イマドキ Bluetooth なんて、 最新のイメージでセットアップすればすぐに使えるだろうと思って余裕でした。 しかし、実際には目的の機能が動作するまでに、かなりの時間が掛ってしまいました。 少なくとも、パッケー