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Redmi Watch 5 Lite: コスパ最強スマートウォッチとの上手な付き合い方

ネタのドラフトを元に Gemini で作成。 スマートウォッチ市場において、その圧倒的なコストパフォーマンスで存在感を放つ Xiaomi。 その最新作とも言える Redmi Watch 5 Lite を購入した。 ここ数年、スマートウォッチはコモディティ化が進んでいるとはいえ、 「自分にとって必要な機能」と「価格」のバランスが取れたモデルを見つけるのは意外と難しい。 多機能だが高価で毎日充電が必要なモデルか、安価だが機能が限定的でオモチャのようなモデルか

emacs の補完フレームワーク vertico に移行した

ここ数年 emacs 環境を更新していなかったので化石状態だったが、 少しだけパッケージの入れ替えをしてみた。 それが vertico。 vertico は 2021 年辺りに登場したらしいので、 既に 4 年経過していてイマサラ感が半端ないが、 一応説明しておくと vertico は補完フレームワークだ。 emacs の補完フレームワークといえば anything, helm と使ってきたが、 その次世代が vertico になるらしい。 大きな特徴としては、補完候補表示にミニバッファを活用し、動作も軽快ということらしい

Antigravity を使って Gemini3 で Vibe Coding をやってみた所感 (簡易資産シミュレーター)

Gemini3 が発表されたので、Antigravity を使って Vibe Coding をやってみた。 お題 今回のお題は、金融企業の Web ページにありがちな簡易資産シミュレーター。 前回のお題とくらべてハードルが下っている気がしないでもないが、 同じツールを作るのも芸がないのと、既存のものを作っても嬉しくないので、 その辺りは気にしない。 なお、前回の tcp forward ツールで作成するのは go のスクリプト 1 ファイルだが、 今回は HTML, CSS, JS の3ファイルになるので、 複数

go の bubbletea で簡易ターミナルエミュレータを作る

CUI で動くアプリを作ると、 そのアプリ実行中に stdin からのキーボード入力を受け付けるケースが少なくない。 そして、そのキーボード入力をしたときに shell では標準的な C-a や C-f, C-b などキーが効かずにガッカリする。 そうした時に利用するのが bubbletea になる。 なお、bubbletea は go のライブラリなので、今回は go の CUI アプリを前提とする。 また、go のターミナル制御系で利用できるライブラリは他にもあるが、 今回は bubbletea を使う。 理由としては、各

RTX5000 シリーズで RVC を動かす

RVC で音声生成 AI技術が話題になってから、 音声生成 AI のサービスが幾つか立ち上がっている。 また、サービスとして立ち上がっているくらいだから、 それらは品質もそれなり以上なんだろう。 (実際には使っていないので不明) ただ、RVC の特徴であるローカルで動くこと、そしてオープンソースであることは 個人で遊ぶ分には非常に魅力的であるので、 RVC を動かすことに一定の需要はあるだろう。 ということで、 RVC を動かそうと思ったが github